さて。本日は東京衛生病院での初診と、その時もらった書類について書きます。
これまでの経過はこちらから
【目次】
待ちに待った初診
前回の記事で初診の予約を取りに行ってから約2週間。
やっとこさ行ってまいりました!
の、前に、衛生病院に通う前に行っていた別の産婦人科で
これまでの検査結果と紹介状を書いてもらいに行ってきました。
このとき既に各種感染症・子宮頸がん検診・血液型確認などの検査を終えており、
その検査結果やエコー写真を持って衛生病院へ向かいました。
持っていかないと衛生病院で再度検査しなくてはならなくなるので、
別の産婦人科で検査を受けた方は必ず持参しましょう。
※初診の予約を取る際、初診持ち物リストをいただけますので要チェックです!
初診の内容は
・尿検査 尿蛋白や尿糖を調べる これは検診ごと毎回行います
・血圧測定&体重測定…この2つも毎回必ず行います
・内診
・経膣エコー
・むくみチェック
・子宮頸がん検査
・採血による検査↓
血液型・貧血、梅毒、B型・C型肝炎検査、エイズ、ATL抗体、風疹抗体、トキソプラズマ抗体、血糖、…など
・出産予定日の再確認
前の産院とダブリでやることとなった検査
私の場合は梅毒・HIV・風疹抗体などなどは前の病院で検査済みだったのですが、
いくつか再検査になったものもありました。
・血液型…これは事前に検査を受けていても、必ず衛生病院で一度調べるようです。
・風疹…抗体はあったのですが、予防接種を受けていたのか感染したことがあるのか、
私自身の記録があやふやだったので^^;再検査することになりました。
多分、自分の母子手帳に記録があればやらなくて済んだようです。
そんなわけで、血液検査のうち、この2項目は再度受けなくてはいけなくなり
計¥6,000ムダに払ってしまいました…^^;
まーでも仕方ない。ただ風疹は初診の前に親に事前に聞いていけばよかったです。
結局血液検査はしたものの、幼少期に予防接種をしていたことがわかりましたので
本当にムダ金でした^^;
さて。私の担当の先生は、有名な女医の先生だったのですが
まーーーお忙しそうでとにかく嵐のように診察が始まり風のように去ってしまう。
慣れない人や合わない人は大変なのではないかと思います笑。
でもとっても信頼できて、私は大好きなのですが、
やさし~い先生などを求めている人は覚悟して診察を受けたほうがいいです。
聞きたいことは事前にまとめておいて、診察室にいる看護師さんに先に伝えたり
エコーが始まる前に先生に話しかけたりしたほうがいいかと思います。
私は初診はほんとーにあっけにとられて何も聞けなかったので…笑
診察後の流れ
初診が終わったら、診察室の隣の「ナースステーション」というところで
今後の診察や分娩時の注意点などの簡単な説明をうけます。
ざっと
・今後の予約のとり方
・両親学級の案内
・入院の承諾書や直接支払制度の同意書
・妊娠出産にかかる危険性についての同意書
・無痛分娩希望の人はその同意書
・衛生病院オリジナル「母となるあなたへ」テキスト
などの説明と用紙を受け取りました。
さて初診、いくらかかったか?
ちなみに上記の「母となるあなたへ」テキストも有料です。¥700
でもテキトーな妊娠本を買うより安心感があります。
初診時のお支払い、約¥25,000でした。
東京都の妊婦健診表で5,000円ほど減免されての価格です。
ただし、私はいくつかの検査は前の病院でやっていたのでこの診療費。
初診の予約をとったときにいただいた紙には3万円〜4.5万くらいになると記載がありました。
血圧が高かったりして栄養指導が入ったりすると指導料が加算されたりするようです。
因みに、衛生病院はクレジットカード払い対応です。た、たすかる…
しかし、評判どおり検査が多くて検診費用は高いです。衛生病院。
私はほんっとに心配性なので安心を買っていると思えば気になりません
…と言えば嘘になるほどお金は飛んでいきますが…笑
失敗したところ
というところで、とりあえず妊娠3ヶ月での初診がおしまい。
当時はなんにも考えていなかったのですが、
あとあと「こうしておけばよかった!」という失敗が出てきたので
それはまた次の記事で書きます。
次回はこちら
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自分自身が衛生病院の情報が少ないと感じていましたので、
少しでも興味のある方に届けばと思っております。