さて。本日も前の記事に引き続き初診の反省点。
③両親学級に早めに出ておけばよかった
これは初診の反省というより、初診のあとの出遅れなのですが。
診察の後、ナースステーションというところで看護師さんに一通りの説明を受けるのですが、
このとき衛生病院の「両親学級」の説明も受けます。
この両親学級、基本はつわりも終わった5ヶ月から参加となっているのですが、
初診後の案内をしてくださった看護師さんに、
6ヶ月くらいからでいいんじゃない?と言われて
そのとーり出てしまったのです。
が、
正直内容的にはもっと早く出たほうが絶対良かった!と後々思いました。
正直5ヶ月まで待たなくてもいいんじゃないか?
両親学級の内容については後日詳しくまとめますが、
詳しい無痛分娩の様子やメリット、妊娠生活の過ごし方など教えてくれます。
実際に出産・入院する時の助産師さんが講義をしてくれ、質問も出来ますし
何よりはじめに一通りの流れを知っておくと気持ちが少し和らぎます。
毎週木曜、全4回あるので、全て聞き終わるには最短で1ヶ月かかります。
加えて土曜にはちょっとお父さん向けの
ダイジェスト版両親学級もあります。これは全1回。
私は6ヶ月半ばから出たので、これが終わる頃には既に7ヶ月も終わり頃…。
安定期ももう終わる頃だったので、
もっと早く知りたかった知識が沢山ありました…
つわりが落ち着いていない方は仕方ないですが、せめて土曜に開催される
父母向けのダイジェスト版にだけでも早めに参加したほうが良かったです。
なかなか妊娠出産の実感の沸かない、旦那の教育にもなります!!←大事
あとこれ先に書いておきたいんですけど、
両親学級の3回目かな?もう私は7ヶ月も後半に差し掛かってたのですが
そのときの講義で「哺乳瓶はまだ買わないで下さい」と言われたのです。
理由は両親学級の記事を書く時にまとめたいと思いますが、
産んでから退院直前に買うのがベストとのこと。
絶対もう買っちゃった人いるだろうな〜と思いつつ
私はセーフ^^;だったので良かったのですが。
こういう細かい話もきけるので、両親学級は早めに出るのをおすすめします。
両親学級のレポートはこちらから
以上、初診の後悔はこんなもんかな。
理屈っぽくて、プロからの知識がほしいタイプの私は③が一番反省点かも。
次回は2回めの検診についてまとめたいと思います。
次回はこちら