今回は5ヶ月目の検診について。
これまでの検診などなどはこちらから。
5ヶ月目の検診は、前回から約1ヶ月後。
・前回のクアトロテストの結果の説明
・血液検査
・超音波検診
がメインです。
そしてこの週数だと、早いと性別がわかります!
【目次】
クアトロテストの結果説明
前回の記事に書きましたが、クアトロテストは検査結果が陰性の場合は電話連絡が来ません。
この検診の時点で電話がなかったので、
陰性(=カットオフ値よりは低い)であることはわかっていましたが、
実際どれくらいの確率なのかは知りません。
この日、検査結果のレポートを受け取り先生の説明を聞きました。
A4 1枚の用紙を渡されます。
AFP・HCG・UE3・INHIBIN 4種の測定値の記載。
そこから得られた解釈が書いてありますのでピックアップして書き起こしますと、
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解釈:
ダウン症である確率 1/3500
開放性二部脊椎がある確率 1/3600
(無脳症などの開放性神経管奇形を含めた全体の確率は1/1800)
18トリソミーである確率は、高くありません。
スクリーン陰性です。
18トリソミーの60−80%が否定されます。
この検査によって、その他の染色体異常あるいは軽症の神経管奇形を検出することはできません。
※妊娠週数の算定は超音波所見が最適です。超音波所見により、妊娠週数に
11日以上のズレがあった場合には、確率を再計算し、報告書を修正しますのでご連絡ください。
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…だそうです。
32歳の女性のダウン症リスクが1/769らしいので確率としては低いのではなかろうか。
ということがわかったので、とりあえずはもう考えないことにしました。
ちょっと気になるのは、※の文章。
致した日と妊娠週数が思うに1週間弱ずれている(致した日のほうが遅い)ので
大丈夫かなぁと思っていたのですが、まあバッファは11日ってことで
こちらもよしとする…ことにしました。
ご存知と思いますが、この結果は確率であって、100%陰性なわけではないので
スッキリ安心!とはなりませんが、少なくとも今後は考えないぞという気持ちには
させてくれました。
そろそろ性別がわかる!
たまたま旦那も連れて行っていたのですが、エコー開始直後に
お股直下からのアングルがバーン!と映し出されました。
週数的にはこのころ判明すると聞いていたのでワクワクしていたのですが
角度が悪くて性別がわからないこともあると聞いていたので
お股を見せつける我が子を見た瞬間「なんて親孝行な赤子だ!」と思ったものです。
高まる緊張。
先生「性別聞いてますか〜?」
私 「ど、、、どっちですか」
先生「お と こ で す(断定)」
我々「おお〜〜」←思わず声が出た
はっきりわからないと「多分」男とか「多分」女と言われるみたいなので
もうはっきり男なんだなと悟りました。笑
そんなわけで、初回の予約を取る時に提出した、出産の申込用紙に
「性別を教えてほしい」にチェックした人は
わかった段階で先生から性別聞いてますか?って聞かれるようです。
最後にまた採血して終了
貧血の検査がメインのようです。
5ヶ月の検診は以上です。クアトロテストを受けてない人はもっとサラッとしているのかな。
次回は6ヶ月検診です。
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自分自身が衛生病院の情報が少ないと感じていましたので、
少しでも興味のある方に届けばと思っております。