31歳女性の無痛分娩レポブログ

都内30代、東京衛生病院で出産予定。計画無痛分娩までのレポです。当サイトでは一部、アフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。

東京衛生病院出産レポ17 出産直後の模様

前回は、2時間10分という超スピード安産を経て

無事にお子を出産したところまで書きました。

 

これまでの検診についてはこちらから!

man31.hateblo.jp

 【目次】

 

分娩予備室に戻る

 さて、無事に出産も終わり、夫と一緒にまた出産予備室に戻る。

今後の諸々の説明を受ける。

麻酔はまだきいてるのであんまりうまく動けません。

 

ここでも血圧と熱の測定をしました。

と、発熱あり38℃くらい。

言われてみれば確かにちょい寒気があり、汗だくなのにも関わらず

毛布を貰う。しかも2枚。いや寒い!なんでじゃ!?と思ってたんだけど

後々気づいたのですが、実は出血が結構多かったみたいでした。

そして、流石に疲れたようで猛烈な眠気。ちょっと寝る。

 

お待ちかねの早期接触タイム 

1時間弱くらい経ったかな?11時ころ、赤ちゃんが早期接触の為お出まし!

ここで夫、猛烈に感動したらしく喜びと可愛さに打ち震えながら写真&動画を撮影。

夫のあまりの静かな興奮を感じ取り、私は若干引いてしまい、

可愛さを感じる波を逃す。

 

そして早速ここで初乳!看護師さんが赤ちゃんをおっぱいに持ってきてくれます。

何も見えてないはずなのに一生懸命吸っててびっくりしました。

そして夫は抱っこの練習。

この早期接触のタイミングのみ、希望するなら祖父母も抱っこOK。(我が家は不在)

翌日からは基本母と、限られた時間のみ許される父親しか抱っこできません。

 

早期接触は30分くらいでおしまい。名残惜しいがひとまずはバイバイです。

 

分娩棟から出て、大部屋に移動

さて、私はここから子宮の復古を1時間おきくらいに確認されます。

お腹をぐいぐい押して、出血量を見る。

結構直接的だなー…って感じでぼーっと見てたんですけども、

これもどうやら麻酔効いてないと痛いらしいです。

ああ、ありがとう無痛分娩…!第二子があればまたお世話になりてえ…

 

先も書いたように、私はちょっと出血が多かったので?

3回くらいそれを繰り返してやっとOKが出ました。

その後は分娩室のある棟を出て、5日間お世話になる本館の大部屋に移りました。

ええ、価格が一番安いので!!!!😂(室料差額なし)

 

これが13時半くらいだったかな。結構出血おさまるまでかかりましたね。

 

本館に移ったら、ここでも一通り、設備や診察の説明受けまして、

本人元気だし麻酔も切れてきて、食べても大丈夫そうなのでご飯!

食べきれなかったらいいですよ~と言われたが

私は 死 ぬ ほ ど お腹空いていたので速攻で完食。

 

後日写真付きで書こうと思うんですが、

衛生病院のご飯はNOT肉を貫かれており

会う合わないがはっきり分かれるようです。

薄味すぎて食べられないという人もいれば

ヘルシーでめちゃくちゃ好きという人もいて、私は後者!

実際結構残している人もいたけど(味じゃなくて体調の問題かもだけど)

私は毎回速攻で完食しました!

 

燃えるケツ、癒やしの冷やしお産パッド

そして、ご飯を食べ終わって気づく。

 

本格的に麻酔が切れて来てケツ(会陰)が痛い。

先生が言うには私はほぼ切れてないも同然だったらしいんだけど

それでも痛いっす!!!

もはや痛いっていうか焼けてね?っていうくらい熱い!

ここで初めてハッキリと出産のヤバさを感じてきた私。

ケツに気を取られていたけどなんだか股関節やら骨盤あたりも

ガタガタ感があり、オラ身じろぎすんのも違和感あっぞ…

 

とりあえずここでとにかく焼けてるケツをなんとかすべく、

看護師さんに相談。すると

お産パッドに消毒液を浸し→それを病棟の冷凍庫で凍らせ→股間に充てがう

という冷やし方があるとのこと。(各自セルフでやる)

 

これがね…マジで手放せなかった( ;∀;)

痛み止めもあるんだけど、まあ当然それは母乳に移行するので弱めのお薬で

焼けたケツにはそこまで効かないのよ。個人差あるだろうけど。

そんなときこの凍らせパッドが一時の癒やしをくれましたね…。

これはお願いしないと処方されないので(会陰切れない人もいるしね)

ぜひ私は速攻で処方をお願いすることをおすすめします。。

 

そして16:00ちょっと過ぎに早速歩行訓練開始。

まあとにかく体がガタガタなのがわかる( ;∀;)

でも問題なく歩けました。ここで点滴の管が全部外れました。

いやー私点滴嫌いなのでスッキリしました。やっと自由や!

 しかし相変わらずケツは燃えている。

 

そして18時に夕飯。旦那もいるので一緒に食べる。

もう私は腹が減って仕方なかったので、ここも速攻で完食。

寒さはまだ落ち着かず、ここからはひたすら毛布被って寝てました…。

 

そして20時、大部屋の面会時間が終わり、旦那退室。

ただし、産後24時間はいつでも新生児室のガラス越しに面会できるので、

このあと21時くらいまでの間に2回ほど面会に行きひたすら子を見つめていた模様です。

 

お待ちかねの母乳指導、しかし

さてここからは母乳指導の話を書こうかなーと思います。

衛生病院は基本、夜間は新生児室のスタッフさんがミルクをやってくれ、

母は睡眠してもいいのですが、私はマジで母乳を出してみたかったので

より母乳の分泌をあげるべく「自立授乳・夜間授乳」を希望しておりました。

因みにこれは結構な少数派でした。ほぼ私だけだったな…。

 

そんなわけで産前の母親学級でもそこまで夜間授乳どうするみたいな指導は

具体的には行われなかったのです。私のころは。

で、出産当日の21時初めての「母乳指導」がありました。

新生児室でのおっぱいのあげ方指導なのですが、

これちょっとひと悶着?ありまして…😅

 

長くなりそうなので次回に書きます!

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自分自身が衛生病院の情報が少ないと感じていましたので、

少しでも興味のある方に届けばと思っております。

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