31歳女性の無痛分娩レポブログ

都内30代、東京衛生病院で出産予定。計画無痛分娩までのレポです。当サイトでは一部、アフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。

東京衛生病院出産レポ6 初診の結果。そしてクアトロテスト(出生前診断の母体血清マーカーテスト)

さて。今回は衛生病院での2回目の検診について書きます。

これまでの経過はこちら

man31.hateblo.jp

 

初診の検査結果の説明と、

計画分娩の予約、

そしてクアトロテスト(母体血清マーカーテスト)について。

 

※毎度のことですが、記事の内容は執筆現在のものです。

またご自身の大切な赤ちゃんのことですので、ご自身でも調べてくださいね。

 

【目次】

 

f:id:kosodate_design:20190225171424p:plain

 

①初診の結果

初診で受けた各種検査の結果を伝えられます。

私はトキソプラズマの抗体がなかったので

次のことを注意されました。

・生肉食べない(ローストビーフも要注意)

・土触らない

・猫触らない

 

特にローストビーフは生肉の意識がなくて食べてしまう方や、

あとは結構めでたいシーン(おせちとか)で出てくるので

なんとなく断れずに食べてしまって、不安になる人もいるとか。

妊婦が感染しても自覚症状がなかったりするので、

知らずに感染している人もいるようです。

 

もし食べてしまったら、再検査してもらうこともできる模様。

 

その他は特にひっかからず、この説明はさらっと終わりました。

 

②計画分娩の予約

さて以前の記事にも書きましたが、

確かこの時に計画分娩の予約をとりました。

この時の私については前の記事を読んでいただきたいのですが

とにかく初診の時に先生に計画出産について詳しく聞くことをお勧めします。

人気の病院ですので、早めに予約を取らないとキャンセル待ちになってしまいます。

私はこの時に既にキャンセル待ちでした。。。

 

出生前診断

この時15週目。

悩みましたが、私はクアトロテストを受けました。

母体血清マーカーテスト、とも言いますよね。

血液をとり、ダウン症18トリソミー、開放性神経管奇形についての検査です。

衛生病院では35歳以下の妊婦さんには、希望者にしか説明がないようです。

私は31歳ですが、初診の際に希望をして説明を受けていました。

検査できる週数が限られていますので、早めに申し出ることをおすすめします。

妊娠15週~18週でしか、クアトロテストは受けられません。

 

羊水検査とは違い、確定検査ではありません。

この検査で陽性が出ても異常のある可能性はあるし、

逆に陰性となっても100%異常が無いわけではありません。

このあたりは私がBLOGに書くよりこちらのサイトとかで理解されるのがよいかと。

www.genetech.co.jp

因みに検査費用は¥16,000でした。 

 

この時、微妙に気になった方がひとつ。

このクアトロテスト、妊娠週数によって基準値が違うらしいのです。

 

この時の私、15週と診断は出ていたのですが、

実際子作りした日からカウントすると、もっと日が浅く14週でした。

基礎体温表をつけていれば排卵日が確定したのでしょうが、

生理不順だったのもあり推定の週数に決められたんですよね。

まぁ子作り致した日が着床日とも限らないので

未だに自分の正しい妊娠週数はわからないのですが、、、

そんなわけで、このクアトロテストも正しい結果が出るの不安でした。

週数がズレていたせいでとんでもない結果が出たらどうしよう?

いやでも、そんな人ザラにいるはずだし。

とか結果が出るまですごくナーバスでした。

 

スクリーニングの結果、陽性なら結果が出次第電話連絡があります。

だいたい7日〜10日程度かかります。

陰性なら電話はありません。

 

この10日間は本当に気が気でなかったです。

電話が来たら羊水検査するのか、もし異常だったらこの子を諦めるのか?

 

スクリーニング検査をする、と夫婦で決めたときは、

もし陽性だったら羊水検査をして、

陽性の確定診断が出たら諦める気でいました。

因みに旦那は最後まで反対でした。

一緒に悩んではくれたと思いますが、

最終的には、

「君が心配ならやったらいい、俺よりは君の希望が一番だし。」と言われて

それはそれで私が決めたみたいでズルイなぁと思った次第です。 

 

エコーでみると15週ってもう本当に人なんですよね。

それでも上記の気持ちは変わりませんでしたが、

やはりなかなか情緒不安定でした。

 

結果、私の場合は電話は鳴らず、陰性だった模様です。

詳細なレポートは次回の6ヶ月検診で聞くことになります。

そのレポートはこちら 

 

先述の妊娠週数ズレの不安はありましたが

そもそも31歳での陽性確率自体そこまで高いものではない

ここでひとまず、染色体異常については考えるのをやめました。

 

あとは検診が進んで発覚したらそれはそれ。と、気持ちを切り替えました。

 

まだ産んでいませんので、結局どうだったのか書くことは出来ませんが

無事、元気に生まれて来てくれることを祈りつつ

妊婦体操に励む日々です。

 

次回はこちら

man31.hateblo.jp